フィリピン・セブ島とゲイ
フィリピンといえば皆様はどんなイメージをお持ちでしょうか？あったかそう、英語、バナナ、スカルノ、などなど、言葉から想起される何らかのイメージをお持ちなのではないでしょうか？
さて、実際にフィリピンセブ島にて留学していた私が想起するのは、圧倒的に
ゲイ
のイメージです。何を言っているかわからないですよね。僕もわかんないです（）
フィリピンではゲイはオープン
私の語学学校はマンツーマンでの授業形態をとっているところで、講師との50分のマンツーマン英会話を延々と行っていくのですが、最初の講師と行った自己紹介で
「やぁ、僕は〇〇。僕はゲイなんだ」
「」
と言われたのが強く印象に残っていますね。。。
巨漢の講師で、見た目からは想像できない僕は英語を喋らないこともあり完全に絶句していましたが、少々滞在してみると、そういうことに割と寛容的な文化があることがわかりました。ヤラレるんじゃないかとビクビクしながらコミュニケーションを取っていた僕ですが、何だかんだゲイ講師の話が一番楽しかったです。
セブ島のゲイは美に対する意識がすごいです。
がっつり女装もメイクもします。美しくなるための努力を惜しみません。
セブ島のゲイは話し方がおねぇです。官能的な女性の喋り方を少し高くて太い声で再現できるというユニークスキルを所持しています。
セブ島のゲイはめちゃめちゃ歌が上手いです。語学学校に生息していたゲイはマジで漏れ無くみなさんめちゃ歌ウマでした。アリアナが好きなようです。
セブ島のゲイは何だか少しぽっちゃりさんな気がします。膨らんだお腹が可愛らしいです。
はい、そして語学学校だけでなくフィリピンでは結構色んなところでゲイとエンカウントします。例えばショッピングモール。上記同等の特徴を持ったゲイが、ハイパーコミュニケーション能力を持ってして買い物中に近づいてきます。セブ島のゲイは大抵距離感がだいぶ近いので、いつケツを触られるのかとビクビクしながらの会話となるのですが、やっぱりゲイはコミュニケーション能力が著しく高いのでやっぱり話しちゃいますね。
と言うわけで、フィリピンセブ島に留学に行く際は、ゲイトのコミュニケーションも楽しみの１つとして毎日を過ごしてみてください！
では！
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