どーも。ナキリです。
セブ島留学コラム4回目ということで、今回はフィリピン人の陽気さについて簡単にご説明させていただこうと思います。英語って就活や転職に役立つイメージが強いですが、自分の知らない文化を知るための道具になりますので、そういった見方もできるようになると人生が豊かになりますよ。
フィリピン人は接客が自由!
僕がセブ島留学で一番衝撃を受けたのが、ショッピングモールで買い物をしているときです。日本の百貨店行くとお上品なお兄様お姉様が上品な微笑を浮かべながら私たちの買い物をにこやかに見守り、自分の持ち場に目を見張るというベリー耐久ゲームに興じていらっしゃいますが、フィリピン人の接客はまじで180度違います。
僕が何か買おうとすると、一人のフィリピン人店員がやってきて、どこからきたの?という会話が始まります。まぁここまでは普通なんですが、ペラペラ会話してると、集まってくるんです。他のところから店員が笑
結局最終的に僕が一緒に会話していた店員は5人ぐらいで、みんな全く仕事してないどころか、集まってベラベラ会話しだすという職務放棄っぷり。いや、いいんですけど、怒られないの?大丈夫なの?って僕の方がずっとひやひやしてました。
しかもみんなで歌い出すんですよ笑どんだけ自由やねんw
この光景を見て、「ガチガチに決められた規律が行動に染みついてる日本人ってある意味クレイジーだな」と思ってしまった僕なのでした。
フィリピンセブ島では定時退社が当たり前?
これはあくまで僕が通っていた語学学校に限った話ですので、一般的な話ではないかもしれませんが、みーんな講師は定時に仕事を切り上げて帰っていました。仕事を切り上げて毎日仕事後にカラオケ行ったり、みんなでご飯食べに行ったり、とにかく楽しそうにみんな生きてました。
日本での働き方って労働のために生活があるような気がするんですが、フィリピンでは生活のために労働があり、労働が生活にうまく溶け込んでいてそこに自然な楽しさを見つけている人たちが多い気がしました。生活水準ははるかに日本の方が良いですが、生き方の豊かさという意味では大きくビハインドしているような印象を受けた記憶があります。
どっちがいいのか。難しいですね。
いずれにせよ労働のための生活になるのは勿体なさすぎるという僕の思考回路はこの体験からきていますね。エリート社畜サラリーマンになるのはやめよって思った瞬間でもあります。
英語学習はものすごく時間がかかります。僕も実際ものすごく時間をかけて、やっとの思いで純ジャパでTOEIC900点を取得しました。無勉強からTOEIC900点を取得するには、なんと2,000時間もかかるという声もあったりします。
時間をかけてこそ得られるものも確かにありました。しかし、このブログを見に来てくれた皆さんには僕は「出来るだけ早く」英語を上達して欲しい。TOEICでハイスコアを取れるようになって欲しい。
だって、「英語」はツールですもん。勉強したその先に広がる英語の世界の体験を早くして欲しい。人生の短い時間を、「ツールの勉強」ではなく、「活用」に使って欲しい。そう思って僕が実際にTOEIC900点をとるまでに使用してきた英語教材を下の記事にまとめました。
そんな「想い」のもと、真剣に考えて時間をかけて作った、純ジャパの僕がTOEIC900点を21歳で取得した「超重要な秘密のエッセンス」を沢山詰め込んだ記事ですので、ぜひこの情報を活用して最速で英語の上達やTOEICハイスコアを達成し、成功への道をガッチリ掴んでください!
皆様の人生が、英語でより豊かなものになりますように。
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