TOEIC 700点台からの「中だるみ」。それ、TOEIC900点の私も経験しました
この記事を読んでいるあなたは、おそらくTOEIC 700点や800点台に到達し、文法や単語などの基礎学習は一通り終えた「中級者」の方だと思います。
「毎日オンライン英会話を受けているのに、フリートークばかりで上達を実感できない」
「スピーキングやライティングを独学で伸ばそうとしたが、何が間違いか分からず限界を感じる」
「スコアがピタッと伸び悩んで、英語学習へのモチベーションが下がってきた」
その「中だるみ」、痛いほどわかります。
何を隠そう、TOEIC 900点 / TOEFL 81点を取得した私も、TOEIC 800点前後で深刻な「中だるみの沼」にハマりました。参考書を開くのが億劫になり、勉強から逃げ出したくなった日も一度や二度ではありません。
でも、安心してください。その停滞期は、あなたが次のステージに進むための「サイン」です。
この記事では、私が「中だるみ」をどのように乗り越えたのか、その具体的な経験と対策を共有します。結論から言えば、カギは「一度、参考書から素直に離れること」でした。
なぜ中級者ほど「英語学習の中だるみ」に陥るのか?
停滞期を脱出するために、まずは「なぜ今、伸び悩んでいるのか」を客観的に知る必要があります。中級者特有の原因は、主に次の3つです。
原因1:インプット学習の効果が頭打ちになるから
TOEIC 700点台までは、新しい単語や文法を「知る」だけでスコアが伸びやすい時期です。しかし、中級者になると、そのインプット学習だけではスコアが上がりにくくなります。
必要なのは「知っている知識」を「使えるスキル」に変えるアウトプット練習ですが、多くの人がその方法に悩みます。
原因2:オンライン英会話が「おしゃべり」で終わっているから
「オンライン英会話 効果ない 中級者」というキーワードで検索してしまう方は、まさにこれです。
フリートークは楽しいですが、目的意識がないと「いつも同じ話」「間違いを指摘されない」まま時間が過ぎてしまいます。私も「ただ話す」だけの日々が続き、成長を実感できずに焦りを感じていました。
原因3:「独学の限界」でフィードバックが得られないから
スピーキングやライティングは、独学での改善が最も難しい分野です。
自分で話したり書いたりしても、「その表現が自然かどうか」「もっと良い言い方はないか」を正しく評価(フィードバック)してくれる人がいないと、「英語 独学 限界 感じる」とついつい検索してしまう状態に陥ってしまいます。
【私の失敗談】TOEIC 800点台で「勉強から逃げ出した」話
当時の私は、スコアが伸び悩む焦りから、さらに分厚い参考書に手を出し、机に向かう時間を増やそうとしました。
ですが、心は完全に「中だるみ」状態。参考書と睨めっこする時間は増えましたが、集中力は続かず、むしろ「こんなにやっているのに伸びない」という自己嫌悪に陥りました。
英語学習が「苦行」になってしまったのです。
オンライン英会話も義務感で受けるだけ。陽気なフィリピンの講師と話していても、頭のどこかで「これで本当に上達するのか?」と疑っていました。
停滞期脱出の鍵は「学習」を「エンタメ」に変えること
ある日、私は疲れ果てて参考書を閉じました。そして、「もうTOEIC 800点もあるんだから、勉強じゃなくて『英語を楽しむ』ことに全振りしよう」と開き直ったのです。
このマインドセットの転換が、私の中だるみを救いました。
TOEIC 800点レベルの基礎があるからこそ、「楽しむこと」自体が最高の学習になります。
TOEIC 900点の私が実践した「楽しむ」学習ルーティン3選
私が「参考書を捨てて」代わりに始めた、具体的な3つの方法を紹介します。
楽しみ方1:洋画・海外ドラマを「英字幕」で流しっぱなしにする
まず試したのは、フルイングリッシュ(音声:英語、字幕:英語)での洋画鑑賞です。
ポイントは、「分からない単語があっても、いちいち止めないこと」です。日本語字幕で内容を知っている映画なら、なお良いでしょう。
私は大好きな『ハリーポッター』シリーズを全作、英字幕で見直しました。最初は「早い!」と思いましたが、映像と知っているストーリーのおかげで、意外と内容が追えることに気づきます。
「勉強」として構えず、BGMのように流しっぱなしにする日もありました。これを続けるうちに、いつの間にか英語の音の繋がり(リエゾン)に耳が慣れ、リスニング能力が底上げされていました。
楽しみ方2:洋書(小説)を「1冊読み切る」達成感を味わう
これが個人的に一番のおすすめです。リーディングスキルを劇的に伸ばしたのは、間違いなく洋書の多読でした。
ここでのポイントも同じで、「完璧に理解しようとしないこと」です。分からない単語は飛ばして、とにかくストーリーを追うことに集中します。
私のおすすめは、映画『きみに読む物語 (The Notebook)』の原作者でもあるニコラス・スパークスの小説です。比較的平易な英語で、ストーリーが感動的なのでグイグイ読めます。
簡単なものでも構いません。とにかく「1冊、英語の本を自力で読み切った」という経験が、何物にも代えがたい自信になります。私が初めて洋書を読了した時の喜びは、TOEICで高得点を取った時以上でした。この喜びを、ぜひ皆さんにも味わってほしいです。
楽しみ方3:オンライン英会話を「実戦の場」として楽しむ
参考書から離れたことで、オンライン英会話への向き合い方も変わりました。
「勉強させてもらう」という姿勢から、「自分の英語がどこまで通じるか試す『実戦の場』」として楽しむマインドに切り替えたのです。
私は特にフィリピンの講師の方々が好きでした。彼らはとても陽気で、こちらの拙い英語でも面白がって会話を広げてくれます。
参考書と睨めっこするより、実際に人と話して「あ、今の表現通じた!」「相手のジョークが理解できた!」という小さな成功体験を積むほうが、よほど生きた勉強になると気づきました。
(もし、効果的なオンライン英会話の活用法について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。)
「独学の限界」を感じたら、プロの力を借りるのも戦略
ここまで「楽しむ」学習法を紹介してきましたが、これだけでは解決しにくいのが「スピーキング」と「ライティング」の正確性です。
「楽しむ」ことで流暢性は上がりますが、「より自然な表現」や「文法的な間違いの修正」は、やはりプロのフィードバックが必要だと私は感じました。
もしあなたが「独学の限界」を感じていて、自分の英語を正しく添削してくれる相手が欲しいなら、やみくもにフリートークを続けるより、専門のサービスを利用する方が近道です。
まとめ:英語学習の中だるみは「成長の証」。楽しむフェーズへ移行しよう!
英語学習における「中だるみ」は、あなたが初心者レベルを卒業し、中級者として次のステージに進もうとしている「成長の証」です。
スコアが伸び悩んだり、独学に限界を感じたりしたら、それは「インプット」から「楽しむアウトプット」へ学習法を切り替えるサイン。
ぜひ、一度思い切って参考書から離れ、洋画や洋書の世界に飛び込んでみてください。そして、その「楽しさ」を、オンライン英会話という実戦の場で試してみてください。
あなたの英語学習が「苦行」から「最高のエンタメ」に変わることを願っています。
著者プロフィール
運営者:シズク
当サイト運営者。
純ジャパ・独学でTOEIC L&R 900点、TOEFL 81点を取得。英語学習の「中だるみ」で悩み、机上の勉強から「楽しむ英語」へシフトすることで停滞期を克服した経験を持つ。
自身の経験に基づき、中級者が伸び悩むポイントと、その具体的な解決策を発信している。
英語学習はものすごく時間がかかります。僕も実際ものすごく時間をかけて、やっとの思いで純ジャパでTOEIC900点を取得しました。無勉強からTOEIC900点を取得するには、なんと2,000時間もかかるという声もあったりします。
時間をかけてこそ得られるものも確かにありました。しかし、このブログを見に来てくれた皆さんには僕は「出来るだけ早く」英語を上達して欲しい。TOEICでハイスコアを取れるようになって欲しい。
だって、「英語」はツールですもん。勉強したその先に広がる英語の世界の体験を早くして欲しい。人生の短い時間を、「ツールの勉強」ではなく、「活用」に使って欲しい。そう思って僕が実際にTOEIC900点をとるまでに使用してきた英語教材を下の記事にまとめました。
そんな「想い」のもと、真剣に考えて時間をかけて作った、純ジャパの僕がTOEIC900点を21歳で取得した「超重要な秘密のエッセンス」を沢山詰め込んだ記事ですので、ぜひこの情報を活用して最速で英語の上達やTOEICハイスコアを達成し、成功への道をガッチリ掴んでください!
皆様の人生が、英語でより豊かなものになりますように。
▼TOEICまでどうしても時間がない貴方へ。
「TOEIC本試験まで本当に時間がないけど、ここでハイスコアを取らなければまずい、、、!」
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