
みなさまこんにちは!シズクです。
今日は中高一貫校向けの英語学習についてご紹介させていただきます。シズクはどちらかというといつもTOEICやTOEFLのような試験を受験する人に対して記事を書いておりますが、今回は中高一貫高校のような「授業の進度が早くて難しい」学校に実際に通学中の中高生の方や、その親御さん向けにの記事となっています。
題して、どうして中高一貫校でセルフ補習が必要になるのか!難しい中高一貫校の授業では自分で学習進捗度に応じて補習をしなければなりません。ここでは、その理由を説明いたします。
中高一貫校の英語のセルフ補習が必要な理由

中高一貫校独特のプリントの存在
はい。シズクは実際に中高一貫校に通っていたわけではないのですが、大学で周りに中高一貫校に通学されていた方が多かったんですよね。彼らが口を揃えて言っていたのが、「中高一貫校はプリント多すぎ!」というセリフです。
しかも提出を義務としていわゆる宿題化されている高校も多いそうで、、、これがむちゃくちゃ早い授業進度と相まって消化不良感につながっていることがどうやら多いそうですね、、、
さらに難しくしているのが、このプリントの解説がほとんど存在していないこと!なので、授業を聞いてなければ解説もわからなくなり、結局どんどんどんどん落ちこぼれていってしまう危険性が上がってくるわけですね。
授業進度の速さ
次に落ちこぼれてしまう危険性があるのが、授業進度の速さです。
中高一貫校の特徴として一番大きいのが、この授業進度の速さ。ハイパー早いです。だから、消化できなければどんどんどんどん遅れて行ってしまう。中高一貫校はそのカリキュラムについていければ非常に力はつきますが、一方でついていけなくて半端な力しかつかないままになってしまう人も多いというそうな、、、怖いですね、、、
一度ついていけなくなってしまったらおしまい、とも言えますので、厳しい中高一貫校受験をこなした後にもさらなる高次元の競争がまっているわけですね。それにずっと6年間ずっと食らいつき続けなければならないんです。中高一貫校に通っている方は本当にすごいですね。
部活に遊びに勉強にやることがいっぱい!
中学生になると部活も始まりますし、休日は友達と遊びたいですし、勉強もしなきゃいけないしでとにかくやることがたくさんあります。
これが早い学習カリキュラムとも合間って数々の中高一貫校の学生を泣かせているわけです。これは英語は個別で補習していかないと確かにすぐに成績が下がっていってしまいそうですね、、、
ちなみにシズクは中高ともに毎日部活に明け暮れていましたが、学内テストでは1桁を落としたことはほとんどありませんし、一位もちょこちょこ取ることができていました。要はやる気の問題ってことですね。はい。
勉強やってりゃそりゃ成績は伸びますが、勉強だけが全てじゃないと思いますし、この多感な時期にどれだけいろんなことを経験できるかで人生の豊かさは変わってきますので、積極的にいろんなことは経験するべきだと思います。
授業も早いので何でもかんでもというわけにはいかないところが難しいですね。。。
というわけでだいたいこの三つが中高一貫校の難しさになっているみたいですね。
じゃぁ結局何をすればいいのか、という話になってきますよね。説明します。
中高一貫校の英語に食らいつくための方法!

英語の授業と進度にちゃんと食らいつく
はい。まず一つはベタですけどこれですね。きちんと授業について行きましょう。毎回授業をちゃんと受けて、出たプリントもきちんと毎回やって消化する。これだけ。
意外と難しいですよね。難しい受験も終わって燃え尽き症候群の中、異常な速度で進む学習カリキュラム。中学生や高校生はほんと遊びたい時期ですから、まぁ羽目を外しすぎて勉強ができなくなるのもよーくわかります。要は、まぁできることとできない子が分かれてきちゃうわけです。
ただ、このできるできないというのは単純に性格の問題で、頭の良さの問題ではありません。頭の良さは中高一貫校に合格ができている時点で特に問題ないのでそこは心配しなくても大丈夫です。
まぁ行ってしまえばコツコツ頑張れるタイプかそうじゃないか。そんだけ。
塾や家庭教師など、わからないことをすぐ聞ける状態にする
もう一個はこれですね。コツコツタイプじゃなくて、一発ドカンと勉強してしまうタイプに最適。僕もこのタイプでした。
正直、塾や家庭教師はあると良いですがなくても大丈夫です。要は、わからないところを聞けるような環境があればいいだけで、教科の先生と仲が良くてすぐ聞ける状態であるだけでも全然良いかと思います。
ただ、意外と公の場で聞くのって恥ずかしかったり、いきなり先生に話しかけたりするのって、子供にとっては意外とハードル高いんですよ。特に、途中まで勉強ができる子でもないと受験期でもないのに先生に聞きに行ったりするのは難しいですね。
しかしこれも重要。
時間のあるときに効率よく勉強してしまう
はい。プリントはそこそこにやっておいて、時間のあるときに効率よく良い教材でがっつり勉強してしまえばいいんじゃないでしょうか?
シズクはまさにこのタイプでした。結局やらされる勉強って頭に入ってこないので、そこそこやっておきつつ、節目できちんと時間をとってがっつり勉強する、という勉強サイクルで勉強していました。
しかし、このがっつり勉強するがなかなかできないんですよね。そこで、そんなお子さんにぴったりの情報をご紹介させていただきます!
中高一貫校の方には大学受験Dialo online(ディアロオンライン)がオススメ!
まずオススメするのはこちら。デュアロオンラインです。オススメのポイントを簡単にご説明します!
Z会と栄光ゼミナールのノウハウがぎっしり!!
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Z会と栄光ゼミナールのノウハウを結集し誕生した指導なんです。要は、Z会のスーパーカリキュラムと栄光ゼミナールの生徒一人一人を大切にする指導法のいいとこ取りをしたサービスってことですね。
Z会にも栄光ゼミナールにも働いている友達がいましたが、それぞれのの強みであるカリキュラムと個別指導には自信があるみたいで、やはり自信がある分野では強く受講生の満足度も高く評価されているようです。
この点がすごいなと純粋に思います。
Z会映像見放題&一週間で20分の個別指導!
はい。一番いいのはこれ!
まず質の高いZ会の映像授業を見放題なので、これは本当に素晴らしいですよね。さらに、何より素晴らしいのは、無駄に長くない授業なんです。
1回の指導は在宅で週一回20分なので、学習進捗度の確認とわからないところの確認だけで終わります。中学生高校生は部活や遊びややりたいことがたくさんあるので、そのやりたいことを阻害しないようにうまく時間を作る指導には最適なんです!
指導してくれるのは栄光ゼミナールの個別指導のプロですから、短い時間で効率的に学習もできちゃいますね!
私は結構自分で学習を勝手に進めてしまうタイプなので、これは僕にはぴったりだと思いました。
忙しい中高一貫校のお子様に特にオススメ!
以下のような方にはデュアロオンラインが特にオススメです。
・部活、塾などで、自由にできる時間が少ない
・「塾」に行くのには抵抗がある。行きたくない
・通信教育、映像授業に関心があるが、続けられる自信がない
・過去、通信教育を続けられずに放置した、という経験がある。
「対話式合格指導」というきちんと学習ができているかどうかプロフェッショナルが管理してくれることによって、従来の「通信教育」の弱点を取り除かれてるんですね。オンラインなので、中学校の勉強に思いっきり集中できるという点もグッド!
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時間をかけてこそ得られるものも確かにありました。しかし、このブログを見に来てくれた皆さんには僕は「出来るだけ早く」英語を上達して欲しい。TOEICでハイスコアを取れるようになって欲しい。
だって、「英語」はツールですもん。勉強したその先に広がる英語の世界の体験を早くして欲しい。人生の短い時間を、「ツールの勉強」ではなく、「活用」に使って欲しい。そう思って僕が実際にTOEIC900点をとるまでに使用してきた英語教材を下の記事にまとめました。
そんな「想い」のもと、真剣に考えて時間をかけて作った、純ジャパの僕がTOEIC900点を21歳で取得した「超重要な秘密のエッセンス」を沢山詰め込んだ記事ですので、ぜひこの情報を活用して最速で英語の上達やTOEICハイスコアを達成し、成功への道をガッチリ掴んでください!
皆様の人生が、英語でより豊かなものになりますように。
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