「リスニングのスコアがどうしても伸びない」「シャドーイングが良いと聞くけれど、難しくて続かない」
そんな悩みを持つ社会人の方へ。
こんにちは、シズクです。現在はTOEIC 900点、英検1級(一次合格)の実績がありますが、かつては私もリスニングの壁にぶつかり、全く英語が聞き取れない時期がありました。
その壁を壊してくれたのが、間違いなく「正しいやり方でのシャドーイング」です。
今回は、私が実際に1ヶ月で効果を実感した「教材選び」から「音のズレの修正方法」まで、実体験ベースですべてお話しします。
目次
- リスニング攻略の鍵は「自分の想定音」と「実際の音」のズレ
- 【失敗しない】シャドーイング教材の選び方
- TOEIC900点の私が実践したシャドーイングのやり方3ステップ
- 効果が出るまでの期間と量:1日1時間のすすめ
- まとめ:まずは1ヶ月、耳が変わる体験を
リスニング攻略の鍵は「自分の想定音」と「実際の音」のズレ
まず、具体的なやり方に入る前に、一番大切なことをお伝えします。
シャドーイングは「聞こえた音声をただ口に出す(オウム返し)」練習だと思っていませんか?
実は、それだけではリスニング力は上がりません。
私が学習を通して気づいた最も重要なこと、それは「自分の頭の中にある発音」と「実際にネイティブが話す発音」のズレを埋めることです。
「音の消失」と「省略」に気づく
例えば、英文を見たときに脳内で再生される音と、実際にCDから流れてくる音は全く違いませんか?
- 音がつながっている(リエゾン)
- あるはずの音が消えている(リダクション)
- 弱すぎて聞こえない(弱形)
シャドーイングを通して「あ、ここは音が欠落しているんだ」「ここは省略されているんだ」という発見を繰り返すこと。これこそが、正しいシャドーイングの本質だと私は考えています。
【失敗しない】シャドーイング教材の選び方
シャドーイングで挫折する最大の原因は「教材選びのミス」です。
難しすぎる英文はついていけませんし、簡単すぎても負荷がかかりません。
私がおすすめする基準は「DUO 3.0レベルの単語帳を終えた後に、少し負荷がかかる長文」です。
私のイチオシ:『キムタツの東大英語リスニング』
「社会人なのに大学受験の参考書?」と思われるかもしれません。しかし、私が試した中で最も効率的だったのが、キムタツ先生こと木村達哉先生の『東大英語リスニング(赤本)』です。
- 灘高校のメソッドが凝縮されている: 日本屈指の進学校である灘高の先生が「効率的に成績を伸ばす」ために作った本なので、無駄がありません。
- 難易度が絶妙: 「東大」と名がついていますが、リスニングの基礎を固めるには難しすぎず、簡単すぎない最適なレベルです。
- 長さがちょうどいい: ある程度の長さがある英文で、文脈の中で音を聞き取る練習ができます。
もちろん、他の教材でも構いませんが、「難しすぎない」「ある程度の長さがある」ものを選んでください。
TOEIC900点の私が実践したシャドーイングのやり方3ステップ
では、具体的な手順を解説します。重要なのは「意味もわからず声を出さない」ことです。
STEP1:まずはスクリプトなしで聞く(現状把握)
まずは何も見ずに音声を聞いてみましょう。今の自分がどれくらい聞き取れるかを確認します。
STEP2:【最重要】英文の意味を完全に理解する
ここを飛ばす人が多いですが、内容がわからないままシャドーイングをしても効果はありません。
スクリプト(台本)を読み、文法構造や単語の意味を完全に理解してください。「なぜその意味になるのか」が腹落ちしている状態でこそ、脳は音と意味をリンクさせることができます。
STEP3:音のズレを意識して発声する
いよいよ声に出します。最初はスクリプトを見ながら(オーバーラッピング)、慣れたら見ずに(シャドーイング)行います。
この時、冒頭でお話しした「自分の想定音とのズレ」を意識してください。「なぜここは聞こえなかったのか?」を常に問いかけながら、ネイティブの呼吸やリズムを完全にコピーするつもりで繰り返します。
効果が出るまでの期間と量:1日1時間のすすめ
「どれくらいやればいいですか?」という質問に対して、私は正直にお答えします。
粘り強く、量をこなしてください。
私がリスニング力を劇的に伸ばしていた時期は、1日1時間ほどシャドーイングを行っていました。
決して楽なトレーニングではありません。口も疲れますし、脳も疲れます。
しかし、この生活を1ヶ月続けたあたりで、明確な変化が訪れました。「あ、聞こえる!」という感覚です。
私のリスニング学習のファーストステップは、間違いなくこのシャドーイングから始まりました。そこからTOEIC900点、英検1級へと繋がっていったのです。
まとめ:まずは1ヶ月、耳が変わる体験を
シャドーイングは「魔法」ではありませんが、正しいやり方で行えば「確実な技術」になります。
- 適切な教材(おすすめはキムタツ先生の赤本)を選ぶ
- 意味理解を徹底してから声に出す
- 自分の発音イメージとネイティブの音の「ズレ」を修正する
- 1日1時間、まずは1ヶ月粘る
この4つを守れば、あなたの耳は必ず変わります。今のスコアで伸び悩んでいるなら、ぜひ今日から取り入れてみてください。
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