今日は、転職の話をします。
結論から言いますが、英語がある程度できるようになったら、フリーランスエンジニアを目指すのをおすすめします。今後の世界の行末を考えると、そういう結論にしかなりません。
・英語力はあるが、それ以外の勉強はあまりしてこなかった。
・IT系に興味はあるが、なんだか難しそうで勉強が進まない。
・今の会社の働き方(給与、待遇)に満足していない。
こんな悩みをお持ちのあなたに、この記事は読んでいただきたいです。特に、今の働き方に満足していない方、自分の人生を変えたいと思っている方は必読です。
「英語」だけの人材はもうオワコン
いきなり痛烈な批判ですみません。私の主観では、今後「英語」だけできる人材はオワコンになっていくと考えております。
なぜオワコンになるのか。その理由を順に考えていきましょう。
日本の人口減で市場が海外へ移る
これから50年で何が始まるかというと、日本の人口減です。下記のグラフをご覧ください。
(出典)総務省「市町村合併の推移状況について」
このグラフから分かるように、これから日本の人口はドンドン減少し、10年後の2030年には人口の30%が高齢化、2050年の日本において65歳よりも若い幼年人口、生産年齢人口は約4,000万人と非常に少なくなるのが明らかと思われます。
つまり、日本の経済が停滞というか縮小していきます。この流れを受けて、成長を思考する企業は海外市場をターゲットにした事業展開とそれに耐えうる人材獲得が始まります。
英語教育の高度化と「英語」スキルの当たり前化
この流れは容易に予測できますので、海外企業とのやりとりの機会が増えるのは明らかですよね。つまり、企業にとって「英語はできて当たり前」の世界が今後広がっていくわけです。
そうすると、国を強くするために英語学習への補助金が出たり、企業が英語学習をより強化しますよね。容易に英語のハードルが転職や就職時に問われることが想像できます。もちろん、英語教育も見直されていくでしょう。
となると、日本人の英語能力の全体的な底上げが達成されます。今ではTOEIC900点が「英語ができる」というわかりやすい指標となっておりますが、そんなレベルは当たり前になる世の中が始まるでしょう。
英語人材の飽和で、転職では+1の差別化スキルが必須。
つまり、未来の日本で「勝ち組」となっていくためには、「英語ができる」ことに加えて、「さらに+1スキル」が必要になってくるでしょう。とにかくなんでもいいです。+1個スキルを探しましょう。
おすすめするのが、「プログラミング」です。英語ができて、かつプログラミングができるフリーランスエンジニアは今後どんどん稀少価値が上がっていきます。
英語ができるフリーランスエンジニアはこういうシーンで需要があるでしょう。
・安価な海外エンジニアのマネジメント要員として
・海外企業のシステム要件定義書の解読要員として
・海外企業への営業同行者として
「海外」を「国内」に置き換えたとき、とても沢山の人がその仕事に現在従事していますが、上記の仕事ができる人って果たして国内にどれぐらいいるのでしょう?
そう、全然いないんですよ。優秀なエンジニアは日本にも多いですが、その中でも英語が出来るのはごくわずかです。
つまり、英語ができれば例えば、東大理系卒!などの優秀な技術力がなくとも普通に高年収ホワイトな働き方を実現できる可能性があるというわけです。
シリコンバレーのエンジニアの年収って3,000万ぐらいあるらしいですよ。知ってますか?
というわけで、日本の未来に向けてプログラミングという選択肢、どうですか?というお話でした。
プログラミング学習のおすすめツール
Step1:Progate(転職前にやろう)
初学者はまずはProgateでしょうね。
僕はHTML/CSS、JS、PHP、Python、SQLまでやりました。今Lv157です。実際に仕事で使ってるのはHTML/CSSとSQLぐらいですかね。
progateだけではゲームを遊んだだけにしかならないので、本気でフリーランスエンジニアへの転職を目指す方は、下記のプログラミングスクールをお勧めします。
てかぶっちゃけこのレベルまでは文系だろうが理系だろうが知っとかないとまじで今後仕事にならんと思う。特にIT系とかサービス企画行こうとしている人は本当に。
Step2:プログラミング学習スクールへ
事務職で教養レベルのコーディング知識をつけるなら、Progateで良いと思う。ただ、Progateだと全然戦えないので、フリーランスエンジニアへ転職してやるぜ!という方は、ちゃんとスクール通った方がいいと思います。
みんなのPythonという参考書を僕は一冊回したのですが、ちょこちょこ難しいところがあったような記憶があるんですよね。途中で何度も挫折しそうになりました。
ポンコツパソコンで動かないっていうのもイライラの原因だから、本気でやりたいなら変えておくのが良いと思います。フリーランスに行くなら尚更。
時間を節約したいなら、あとはプログラミングスクールが早い。いろいろ探したけど、個人的なお勧めはこの2つ。
勉強したらあとはひたすら現場で実戦練習を積むだけですって僕の友達の最強東大フルスタックエンジニアも言ってたので多分あってると思います。いきなりフリーランスやるよりは一回エンジニア転職してからの方が良いとも言ってた。
そいつは確かテックキャンプ行ってたかな?エンジニア派遣はブラックが多いから気をつけて、、、
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英語学習はものすごく時間がかかります。僕も実際ものすごく時間をかけて、やっとの思いで純ジャパでTOEIC900点を取得しました。無勉強からTOEIC900点を取得するには、なんと2,000時間もかかるという声もあったりします。
時間をかけてこそ得られるものも確かにありました。しかし、このブログを見に来てくれた皆さんには僕は「出来るだけ早く」英語を上達して欲しい。TOEICでハイスコアを取れるようになって欲しい。
だって、「英語」はツールですもん。勉強したその先に広がる英語の世界の体験を早くして欲しい。人生の短い時間を、「ツールの勉強」ではなく、「活用」に使って欲しい。そう思って僕が実際にTOEIC900点をとるまでに使用してきた英語教材を下の記事にまとめました。
そんな「想い」のもと、真剣に考えて時間をかけて作った、純ジャパの僕がTOEIC900点を21歳で取得した「超重要な秘密のエッセンス」を沢山詰め込んだ記事ですので、ぜひこの情報を活用して最速で英語の上達やTOEICハイスコアを達成し、成功への道をガッチリ掴んでください!
皆様の人生が、英語でより豊かなものになりますように。
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